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FUKUSHIMAグローバルコミュニケーション事業、最終報告書を発表
2016年8月5日
FUKUSHIMAグローバルコミュニケーション事業(FGC)は2013年4月より、国連大学が実施している研究・情報発信事業です。東日本大震災ならびに福島第一原子力発電所の事故が人々や社会に与えた影響を「人間の安全保障」のアプローチを用いて調査研究を行い、福島でのさまざまな取り組みや議論、問題点を国際社会に発信すると同時に海外有識者の見解・研究成果を日本国内の関係者と共有することを主目的とします。本事業は以下の三つの柱から構成されています:
1. ネットワークの創造と連携の強化
内外の研究機関と連携し、日本と国際社会の専門家によるネットワークを構築する。
2. 情報収集および調査研究
被災地および福島の現地での聞き取り調査、国内外の有識者からヒアリングを行う。原子力発電所事故の結果、被災地や日本社会が直面するさまざまな課題(情報提供、リスクコミュニケーション、避難や移住、生活再建手段など)について、「人間の安全保障」の観点から分析する。
3. 情報と研究成果の国際社会・国内社会への発信
内外の専門家を招き、国際会議やレクチャー、インタビューなどを実施し、研究成果や関連情報等を、さまざまなメディアを通じて幅広く発信する。また、各種専門分野における最先端の専門家から構成される、「ハイレベル助言委員会」を設置し、本事業実施全体に亘る方向付けなどについて助言を受ける。
FGC は、国連の中立な研究機関である国連大学の立場を活かし、日本から国際社会へと知識や情報を発信すると同時に、福島において刻々と変化する状況に対応するのに不可欠な、国際的な専門的知見の伝達と共有を促進することを目指しています。
2016年8月5日
2016年5月16日 東京
2016年2月25日 福島市
2016年2月19日 福島民報
2016年2月17日 福島民友
2016年2月16日 福島中央テレビ
2016年2月12日 福島民報
2016年2月5日 福島市
2015年11月27日 東京
2015年10月28日 東京